ろむめも

気になったこととか、調べたことをゆるくまとめます。主にプログラミング関連の話題が多いです。

macvimでcolorschemeを初めて変更する

背景

windowsで普段使っているエディタがgvimなんですが、mac環境でもvimが使えるようにしてみようかなと思ったので、macvimなるものを導入してみました。

その中で、colorschemeの設定を行ったので記載しておきます。

 

用意したもの

macvim、colorschemeは以下のものを使いました。

macvim-kaoriya - MacVim KaoriYa - Google Project Hosting

Wombat - Dark gray color scheme sharing some similarities with Desert : vim online

 

wombatのカラースキームは目に優しいので気に入ってます。

f:id:romth:20140628104831j:plain

 

方法

  1. macvimをダウンロードしてインストール
  2. wombat.vimをダウンロード
  3. terminalから"~/.vim/colors"に移動
  4. もし存在しない場合は"mkdir ~/.vim"あるいは"mkdir ~/.vim/colors"でフォルダを作成する
  5. "cp /Downloads/wombat.vim ~/.vim/colors/wombat.vim"でファイルをコピー
  6. もちろんmvでも可
  7. terminalから"vi ~/.gvimrc"で設定ファイルを開く
  8. 適当な位置に"colorscheme wombat"と書いて保存して閉じる
  9. macvimを起動する

以上で変更する事ができました。

 

苦労したポイント

何に苦労したかというと、以下になります。

  • .vimrc/.gvimrcファイルの場所がわからなかった。

    →コンソールだから標準で隠しファイルも表示してくれていると思ったら違ったんですね!デフォルトでは表示されないようでした。

  • ホームディレクトリに.vimと.vim/colorsが無くて、他の場所にあるのかなと思って探してしまった。

    →これも一つ目と一緒の理由です。

  • 最初.vimrcに"colorscheme wombat"と記載していて、terminalからviを起動したときにcolorschemeなんてコマンド無いよって怒られた

    →GUI系の設定は.gvimrcに書くようにReadMe様から指示が出ておりました。確認不足です。

 

参考

MacVim-KaoriYaでcolorschemeの設定 - 脳みそHack

 

windowsコンソールでドライブを変更する方法

背景

よく忘れてしまうのでメモ

(この理由ばっかりだから背景やめようかな!)

 

本題

方法2つあるみたい

①C:\に移動して、「E:」

②任意の位置で、「cd /d E:\」

 

参考

cmd- change to e drive? - General Discussion - MSFN Forum

コマンドプロンプト:『cd』コマンドの使用例

python tupleとlistとそのfor文

背景

覚えていないのでまとめます

 

本題

tuple

宣言:tuple = (1, 2, 3) あるいは tuple = 1,2,3 あるいは tuple = (1,)

要素:tuple[i]でアクセス可能、要素への代入不可能

 

list

宣言:list = [1, 2, 3]

要素:list[i]でアクセス可能、要素への代入可能

 

参考

タプル - Python入門

リスト - Python入門

windows上のコンソールスクリプトファイル名

背景

ぱっと出てこなかったので。

 

本題

Linuxの.shみたいなのは、windowsでは.bat(バッチファイル)

 

参考

GUIユーザーのためのPowerShell入門 (7) スクリプトファイル | マイナビニュース